変形性股関節症

変形性股関節症とは

症状

股関節部の痛みを自覚します。
特に、立ち上がりや歩行の動き初めに痛みを感じます。初期は動作時痛のみの場合が多いですが、変形が進行していくと、痛みの増強や安静時痛、夜間痛などが出現してきます。
また、関節の変形から可動域の制限が出現し、しゃがむ・靴下を履くなどの動作に障害が出現する事があります。

原因・病態

主に加齢に伴う変形と考えられており、年齢が進むにつれて発症の可能性が高まります。
女性に多く発症する事が報告されていますが、その場合、潜在的に発育性股関節形成不全や先天性股関節脱臼を罹患している事が多いです。

診断

レントゲンの検査を行い、股関節(骨盤と大腿骨)の変形を確認します。
この際、過去に発育性股関節形成不全や先天性股関節脱臼の診断歴があるか確認させていただきます。
必要に応じて、MRIやCTの検査を提案する場合があります。

リハビリテーションの紹介

主に除痛と日常生活を快適に過ごすことを目的に行います。
関節の変形は保存的に治療できませんので、進行を抑えこれ以上の悪化を防ぐことが大切です。変形を進行させてしまうストレスの原因を探り、患者さんに合った筋力トレーニングや可動域訓練・動作訓練を行います。
保存的な治療では管理が難しい場合はOPEを勧める事があります。

気になる症状がある方は
お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちら