鵞足炎

鵞足炎とは

症状

歩行時やランニングの際に、膝の内側に痛みを感じます。
主に膝の屈伸により痛みを感じる事が多いですが、安静時にも痛みを感じる場合があります。
軽い運動やストレッチを行う事で、一時的に症状が軽快する事がありますが、症状が進行すると膝の内側を中心に強い痛みや熱感・腫脹が診られます。
痛みにより運動を行う事が困難となる場合もあります。

原因・病態

鵞足炎とは、大腿部の筋肉が膝の内側に付着している部分に炎症が起きた状態を言い、ランニングなどによる屈伸運動の繰り返される動作、オーバーユーズが原因と言われています。
また、下肢筋肉の柔軟性の低下は高リスク要因となるので、注意が必要です。
下肢のアライメント異常(X脚)も高リスク要因となります。

診断

膝の内側の痛み、鵞足炎の圧痛点、筋肉を伸張させるストレスチェック、歩行およびランニング動作の確認などを行います。
症状に合わせて、レントゲンによる骨病変の確認やMRIによる精査を依頼する場合があります。

リハビリテーションの紹介

痛みなど症状が強い場合、まずは消炎鎮痛処置が必要です。
炎症が落ち着いたら、過緊張を起こしている筋肉の柔軟背を獲得していきます。
鵞足炎を発症しやすい動作・体の使い方になっている事が多いので、動作の改善を行い再発の予防を行います。

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