テニス肘

テニス肘とは

症状

物を掴んで持ち上げたり、ドアノブをひねったり、雑巾を絞るような動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。

原因・病態

テニスプレイヤーによく発症する事から、テニス肘と呼ばれています。
最近では、PCのタイピングやギターの演奏などでも発症する事を確認しています。
肘の外側といえば、手首を反らしたり、手指を反らしたりさせる筋肉が付着しており、それらの運動を繰り返すことによりストレスとなり、発症の原因になると考えられています。
特に、加齢などの影響により筋肉の柔軟性が低下していると、好発すると言われています。

診断

テニス肘の診断には、徒手検査を用います。
〇 Thomsenテスト
〇 Chairテスト 
〇 中指進展テスト 
受傷起点や外傷歴により、レントゲン検査を勧める事があります。

リハビリテーションの紹介

テニス肘の痛みの原因となる筋肉は
〇 長橈側手根伸筋
〇 短橈側手根伸筋
〇 総指伸筋
と言われています。
これらの筋肉の柔軟性を改善させるストレッチや筋リラクゼーションなどを行います。
そして、これらの筋肉が硬くなってしまう原因(姿勢不良・動作不良)の改善に努めます。
また、自宅でも行えるセルフケアをご指導させていただきます。
患部の状態や大会スケジュールを考慮し、局麻材入りステロイド注射を行う場合があります。
症状の軽減の為に、サポーターの使用を勧める事があります。

気になる症状がある方は
お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちら